11月は僕が一番好きな季節

 


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▽ 2016.10.08-10.25 ジャニーズフューチャーワールドin梅田芸術劇場
▽ 2016.10.30 体育会TV収録
▽ 2016.11.30-12.25 Xmas show 2017
▽ 2016.12.24-12.25 ジャニーズWEST「24から感謝届けます」(京セラドーム大阪)
▽ 2016.12.03 炎の体育会TV O.A
▽ 2016.01.03-05.06 ジャニーズWEST LIVE TOUR「なうぇすと」(横浜/福井/福岡/宮城/静岡/大阪/北海道/広島)
▽ 2017.01.08 まいど!ジャーニー 新春拡大SP 第1回まいジャニスポーツ大会
▽ 2017.03.04 炎の体育会TV O.A
▽ 2017.03.04-27 春のSHOW合戦
▽ 2017.04.30 関ジュ日誌 初登場
▽ 2017.05.03 ジャニーズJr.祭りin大阪城ホール
▽ 2017.07.15-09.10 関ジャニ∞LIVE Tour「ジャム」(札幌/大阪/名古屋/東京/福岡)
▽ 2017.07.24 月刊TVfan「めちゃかん」
▽ 2017.07.30 A.B.C-Z 5周年ツアー in大阪城ホール
▽ 2017.08.26 産経新聞 関西版夕刊連載「ごっつええやん」
▽ 2017.08 ラジオ関西「関西ジャニーズJr. とれたて関ジュース
▽ 2017.10.21 炎の体育会TV O.A
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 こうして記憶に鮮明なものだけ選び出しても、この1年もまた、ギュっといろんなことが詰まった充実した1年だったかなあと振り返る。

 

 1年前、突然舞い降りた地上波TV収録の知らせ。400m走の選手に選んでもらったこと、それに選ばれるだけの力を持っていたことを知れたこと、この収録のためにぴっかぴかのスパイクをお母さんに買ってもらったこと(笑)、得意のアクロバットを披露してそれをO.Aしてもらえたこと。クリパでは大きな見せ場こそ無く悔しい思いを抱えた冬だったけれど、またひとつお兄ちゃんの顔をするのを見られた。年始からはなうぇすとツアーに帯同、アリーナクラスの会場で踊る柊和くんは小さい()体をめいっぱいに広げてきらきらが最大級に伝わってくるから好きだ。以前にくらべて、お兄ちゃんたちとの密な交流が増え始めた季節。そういえばシンメがホテル同室だった。コンサート中はアイコンタクトヤクザのくせにホテルでは喋らないらしい。学校があるから仕方ないけど名古屋公演に出られなかったのはまた悔しかった。削ることができる要因として考えられてるのって淋しいものだなと思った。ツアーが終わるころには高校三年生になってたね。その間に、また春の松竹座公演。相変わらずなかなか大きな出番をもらえないことにもだもだとした気持ちを抱えたけど、コントにも出演。幼稚園児役に挑戦したり、大晴くんと「withJ」をやったりと思えば、アンダルシアやWaterdropでは吃驚するぐらい大人の顔をしたり、LOVEの王子様のような笑みはずっと忘れない…。他関西Jr.メンバーと別れてなうぇすと静岡公演に立ったり、忙しい春だったね。春と体育会TVのOAが重なっていて、宣伝こそさせてもらえなかったけれどなわとびのジェスチャーをしてきたときには愛しさと健気さに頭を抱えた。4月30日は関じゅ日誌記念日。その前に晴太郎が日誌に初登場していたから前振りはあった分落ち着いてはいたんだけれどそれでもドキドキしたし本当にうれしかった。ギュギュっとつまりに詰まった文章はDKらしい眩しさに溢れていたなあ。正直てっきり今年も松竹座に出ると思っていた夏。(ポスターに顔が無い時点で不安は多少あったけれど)。関ジャニ∞さんのバックにつかせてもらったこの夏は、いろんなところからいろんな声が聞こえたけれど、新鮮でワクワクして、大好きな夏の思い出の一つになりました。曲にピッタリとはまった衣装を着せてもらってドームを走りまわる姿、アクロバットに向けられた大きな歓声、素敵だったなあ。この夏しきりに「水の演出が好きだった」という旨の話をしていて本人にとっても楽しかったんだろうなーと。7月24日はとわせー記念日!!ついにきた!待っていたこの日を!!!去年夏のDKめちゃかんの流れで来るかと思っていたのに来なくて悲しみを抱えた夏から1年越しのめちゃかん。編集部の執念すら感じた(笑)めちゃかんの記事、見たかった浴衣、読みたかった対談、(至極近所だと思うけど)初めての雑誌外ロケ、大好きなお兄ちゃんとの4ショットも込みで、本当に本当に今も特別で宝物!なによりもお互いにこんなに気を許せる相手がいて羨ましいなあ良かったなあと思えるほど二人の距離感がしっかり伝わってきて嬉しかった。楽しい今年の夏は立て続けにラジオ。ずっととれ関さん宛にハガキを送っていたのがようやく叶った夏。7月に大晴と晴太郎がお先にラジオをしていたのを羨ましいな悔しいなとおもって聞いていたからラジオ廻ってきて本当にうれしかった。それもなかなか見ること聞くことのできない先輩とのラジオでおじさんにおじさんって言われた。人生初ラジオ、たくさんフォローしてもらった部分もありながら、甘えん坊で年下らしい一面を垣間見た。先輩を下げることなくちゃんと立てられる優しさも知れてよかったな。元々気の優しい子なんだろうなあとは思っていたけれど、それをラジオでまた少し確信に変えることができた。8月26日は産経連載。今までのこととこれからのことと、正直聞ける機会が滅多になかったから、聞けてうれしかった。もちろんどこまでが真実でどこまでが嘘かなんてわからないけど、高校生になるまでの期間の話(決して前に出てこなかったわけではないと思っているけど、同期が踊れて前に選ばれていくことへ本人が抱えていた悩みとこちらが考えていた部分がなんとなくにも一致していたような気がする)、高校生になって楽しくなってきたときからの話(この期間のめきめきと成長していく、どんどん吸収していく姿を見てきたから合点がいった)、好きなものに興味をもって、好奇心でずんずん前に進んでいくところ、私もそういうもの見つけたいなあって、羨ましくも思った。そして今年の10月は1年越しの体育会TV。選手には選ばれなかったけれど久々の地上波TV。この他雑誌と、まいジャニ。決して出演回数は多くなかったけれどはなわ回ではトークに読んでもらってまたたくさん、楽しそうな顔をみることができたな。

 

 1年間、嬉しかったことも悔しかったことも全部込みで、やっぱり楽しかった。

 

 「卒業してやりたいことが山ほどあってそれがだんだん近づいてくるような感じがして不安でなんかイヤででもそれを越すくらいのでっかいワクワクみたいなのがあって」という日誌の一文をずっと噛みしめて噛み砕いています。こちらが勝手に悩んだって考えたって答えは本人しか知らないし、そんなものが全て杞憂に終わってほしいと願うばかりだけれど、去年また今年と同じようにこの日にブログを上げた時とは、やっぱり状況が変わって来たよなあ、なんて案じざるを得ないのが最近です。ここまできたら、もう本当に背水の陣で、1秒でも長くステージに、居てくれたらいいなあと思います。柊和くんが、卒業の不安も越えるくらい抱えるやりたいことってどこにあるんだろうなあ。それが全部、叶うといいなあ。願えるのはそれだけです。なんだかネガティブにばかり聞こえる話をしてしまった。

 

 全部オタクのエゴで、オタクの憶測だけれど、地上波のTVで400mを走ったこと選ばれたこと、先輩のツアーに全国帯同させてもらえること、特技のアクロバットが周りからも信頼されていること、ドームで浴びた歓声、雑誌に呼んでもらえること、トークに呼んでもらえたこと、小さなことかもしれないけど全部全部、柊和くんの自信に繋がってたらいい。ごめんね諦めてないからさ、その自信でもっともっと、突っ走ってきてほしいなあ。ごめんね口うるさいオタクで、成長した柊和くんのパフォーマンス、もっともっと見たいから、そんなチャンスに、これからも恵まれますように。


 17歳、18歳。今が楽しいと思う気持ち、これからへの不安と葛藤、気持ちがヒリヒリする時期だね。柊和くん自身が、正しいと思える選択ができますように。やりたいことがたくさん叶いますように!上から目線でごめんね!老害ババアだからすぐ世話焼きたくなっちゃうけど、柊和くんがやりたいことを一番に叶えてほしいなっていつも思っています!改めて、お誕生日おめでとうございます。今日というこの日も、アイドルでいてくれてありがとう。これからの一年が、実りあるものでありますよう。応援しています。

 


 "いつか来てしまうかもしれないその日を憂うより、いつか来るその日をたとえ僅かでも期待していたいし、今を精一杯応援できるファンでいたいです。改めて、お誕生日おめでとう。17歳の一年が、16歳の一年よりもっともっと素敵なものでありますよう。高校生活、楽しめよ〜〜〜〜(婆)!!"

 

 一年前のブログに書いた気持ちを、忘れずにいたい、自戒の意味も込めて。