とおわ と せいちゃん のはなし。

せいちゃん と とおわくん の公式(雑誌など)に出てきた

かわいいかわいい(?)エピソード、まとめました。

逐次更新していく予定です。

 

 

▷ 毛利柊和(もうり とおわ)

  1999年11月9日 大阪府 A型

▷ 石澤晴太郎(いしざわ せいたろう)

  2000年10月4日 大阪府 A型

 

2012年7月入所の同期。よくシンメの位置にいます。

 

 

▼2013.12 W

家族で夢の国大好きな柊和くんに対して晴太郎くん「すごく楽しみなのは毛利くんと夢の国へ行くこと。行くのは6年ぶりぐらいなんだけど、毛利くんはよく行ってて詳しいみたいなので、いろいろ教えてもらいたいです。」

 

▼2014.4 P

晴太郎「大谷くん、吉岡くん、伊織くん、毛利くんの5人でいることが多くて、だれかがダジャレを言うとみんなでスルーするっていうのが最近の定番(笑)そのだれかっていうのは…僕が多い。5人でしょうもないことを言い合ってるよ。」

柊和「いつも晴太郎が、僕が言ったことにかぶせてダジャレを言ってくるねん。それを無視し続けながら会話を続けることにも慣れたよ。」

 

▼ジャニーズJr.カレンダー 15-16

 ▽東西ジャニーズJr.何でもランキング

  ・ダンスがうまいのは?:柊和「石澤晴太郎。教えてくれる。」

  ・無人島に連れて行くなら?:晴太郎「毛利柊和。絶対楽しい」

 ▽恋のライバルにしたくないJr.は?

  ・晴太郎「とうわ!(毛利柊和)」

 

▼2015.5 P

柊和「勉強でわからんことあったら晴太郎に聞くもん。」

 

▼2015.7 P

柊和「晴ちゃんも優しいで。コンビニのレジで財布がなかなか出てこなかったとき、グミ買ってくれたやん。タイミングによっては200円くらいなら買ってくれる。」

▼2015.7 P

柊和くんは優しくていじりとかもなんでも受け入れてくれることに対して晴太郎「でも俺がいじったら、「なんやねん」って反抗するね」柊和「晴ちゃんにはね」

▼2015.7 P

パリピポツアー期間、先輩にドッキリをかけられて泣いてしまった柊和くんに対し晴太郎「そういうかわいいところもあるねんなー、柊和は。」

▼2015.7  P

柊和「晴太郎は、おもんなくておもろい人やな」晴太郎「なんやそれ」伊織「一発芸とかよくやるやん」流星「うんうん、よくちょける」柊和「やるけど、シケるねんな」晴太郎「なにやっても、柊和がシケるような反応すんねやんか」柊和「ハハハ、トボけたるねん」

 

▼2015.9 P

柊和「まずおばけ系でビビりなんは、晴ちゃんの方やな。」晴太郎「オレ、お化けはムリ。」柊和「オレはテーマパークの怖いアトラクションも行こうぜってなるわ」晴太郎「お化け屋敷なんか。お父さんの背中にくっついて何も見ないもん。行ってもお金の無駄やねん。」柊和「びっくりはしても、お化け屋敷は何か出てくることはわかってるねんから、そこまでビビることはないわ。晴ちゃんがビビるから、オレが仕掛けていって驚かせることも多いよな。」晴太郎「やられてばっかりや。オレ、テレビの心霊物とかもあかんねん。親指で耳をふさいで、残り4本で目を隠してたまにチラッと見るねんけど、そういうときに限っておばけが映るねん」

▼2015.9 P

廉や楽や仲間内で面白動画が流行ってる話。晴太郎「俺の小学校の時の写真にも、ヘンな落書きして返信してきたやろ。」柊和「あれは思いつきで落書きしてもーた。」

 

▼2015.10 P

夏の松竹座の舞台について。柊和「頭で覚えようとすると、わからないことがでてきた瞬間不安になるから、体で覚えた。」晴太郎「野生やな(笑)オレはしっかり頭に入れて覚えたな。」

▼2015.10 P

伊織「それにしても看守役って聞いたときはびっくりしたわ。」晴太郎「僕も、僕の顔で看守って似合うんかな?って(笑)。柊和は似合ってるよなー囚人追いかけるときとか、ホンマに自衛隊みたい。筋肉ありすぎ!」柊和「なんか僕だけ服を取られるねんな。で晴太郎が、「おっぱい揺れてるで」って言ってくる(笑)」

 

▼2016.5 P

福福いおとわせー対談。お互いの好きなところについて。晴太郎「柊和は結構甘えん坊」

 

▼2016.6 P

晴太郎「柊和のことなら得意分野や」

▼2016.6 P

晴太郎「春の松竹座で初めてアクロバットを披露できたよ。1年前から練習してたけど舞台上はマットもなくて怖かった。でも、シンメの柊和と向かい合って安心できたわ」

▼2016.6 W

晴太郎「このジュニアのメンバー6人(大晴・伊織・廉・怜爾・柊和)は、何でも話せて、みんな素の状態でいられるからリラックスしてる。いつもなんてことない話で盛り上がってるよ。でもだいたい学校の話かな。それぞれ個性があって、みんなタイプが違うから楽しい。中でも柊和は同期っていうのもあって、ライバルでもあるし。ダンスでも指摘しあったりするし、ファンレターの数でも競い合ったりしてる。」

 

▼2016.8 P

"毛利柊和にこれをあげるとげんきになります!"
晴太郎「柊和はとにかくなんでもおごってあげたら喜びます。コンビニのグミとかラムネとか、そんなお菓子をあげたら元気になってる。」
"最近、毛利のココがグングン成長している!"
晴太郎「最近、イケ化してる。どんどん男っぽくイケメンになってきてるねん。人におごってもらうくせに、洋服とかはすごい高いものきてるわ。外見はかっこよくなってるけど、中身はお菓子買ってもらったら喜ぶ子供やね」

”4人(伊織・大晴・柊和)で出かけるなら?”

晴太郎「絶対、海。バーべキューして泳いで花火して…でも予定を立てたり、料理したり片づけたりするのは僕と大晴くんやろな。柊和は絶対何もしないし、…(中略)…伊織君はテンション上がったらどんどん危険な事やりそう。柊和と一緒で中身が子供やからね。」

 

▼2016.11.12-11.18 TVガイド 体育会TV

Q3ライバルは?:晴太郎「シンメで勝ったり負けたりを繰り返している、毛利柊和」

▼2017.1 月刊TVガイド

ライバルは?:晴太郎「柊和とは、いつも五分五分なので、大差をつけたい」

▼2016.11.19-11.25

Jr.内のライバルは?:晴太郎「毛利柊和/シンメだから。ダンスでは負けたくない!」

 

▼2016.12 P

冬にデートをするなら?柊和「俺はやっぱり”夢の国”に行きたい」晴太郎「柊和は好きやな~。夢の国はええから、ドラミングしとけ(笑)。」柊和「誰がゴリラや(笑)」

 

▼2017.2 P

晴太郎「よく服を買いに行くのは怜爾、廉、大晴くん。「柊和とは一緒に買い物行かないの?って思った人おるかもやけど、柊和はファッションに対する情熱がすごくて、もう別格っていうか。詳しくは柊和の欄を見てください(笑)」

 

▼2017.3 P

柊和「晴ちゃんとやったら、言葉数少ないで~~~。今回、ジャニーズWESTさんのツアーで一緒に泊まっても(二人は同室)、ほとんどしゃべらんかったし。」晴太郎「お互いに自分の世界やな」柊和「そうそう。「風呂入る」「明日何時起き」とか、必要な事しかしゃべらんかったもんな。」晴太郎「黙ってテレビ見てるとかな」

 

一輪の花であれ


 2016年11月9日、おめでとう17歳。
今頃たくさんの人からのお祝いの言葉に、幸せな寝息を立てているのかな。

 この一年は、どんな一年だっただろう。楽しいこともしんどいこともたくさんあって、新しい挑戦もたくさんあって、実りある一年だったかな。本人はどう思ってるかわからないけど、私にとっては本当に本当に大きな一年でした。勝手に、少しだけ振り返ってみます。

 秋、1年前。ジャニショで公式に写真が発売されたり、割とコンスタントに雑誌に載せてもらえるようになってきたのは、ちょうど1年前くらいだったかなあなんて思い出します。少し前だけどin大阪も大活躍だったし、まいじゃにのスタジオJr.に呼んでもらったり、いい一年の始まりでした。

 冬、クリパ。アクロバットの技に明るくなくて恥ずかしい限りだけど、見たことないような新しい技をくるくる披露してたのを鮮明に思い出します。タケノコも頑張ってたし(笑)、上のいない松竹座で必死に頑張る姿が思い出。福福とHeavenly Psychoのバックに着いたのも冬だったかな?セクサマで壇上に5人が黒のノースリーブ衣装で登場する瞬間が本当にかっこよかったし、ブロードウェイメドレー、Hello Broadway、黒の燕尾服、大階段の中段で晴太郎くんとシンメで踊る瞬間が本当に本当に好きだった。

 クリパを超えて、冬。ラキセ。初めてメインバックとしてツアーに帯同した冬と春。お兄ちゃん達と同じ衣装を着て、同じ振りを踊って、肩を並べている姿にはグッとくるものがあったし、横浜アリーナで姿を見られたことが嬉しかったし、名前をコールさせてもらえたことがとてもとても嬉しかった。マルモウケを衣装が破れんばかりにはっちゃけてて楽しんでたのを鮮明に思い出します。

 間髪入れず、春。正直あまり期待はしていなかったんだけど、まさかつい一週間ほど前までツアーに帯同していたとは思えないくらいたくさんの出番と見せ場、そしてそれをちゃんと果たす姿に正直驚いたし本当に嬉しかった。ドキドキBreak Outがかわいくて、Let it goがはちゃめちゃかっこよくて、オープニング白衣装+名前紹介ソロダンスも好きだったし、4人が花道で歌う花唄がとてもとても好きだった。こっちが全力で愛を叫びたくなるくらい好きだった。冬同様お兄ちゃんがいない舞台だったけれど、大きな自信がついたようにも見えた。私事だけど、この春でようやく、ついに降りた。

 夏、今年も舞台。久しぶりに、お兄ちゃんと一緒のがっつり舞台。島のわちゃわちゃ出てくる子どもの役だった3年前のANOTHERとは違って、役もセリフも貰えた夏。未熟ながらに表情や仕草で演技をしようとする姿を見るのは嬉しかった。funky8ファンの手前少し憚られるけどBrotherでDKから1人淳弥くんと肩を並べさせてもらえたのも嬉しかった。あとは、振付師で新境地を開拓したね。(笑)5人で歌わせてもらってパンフレットもフォトセットも出た1年前を思うと少し悔しさも残りつつ、関西Jr.全体の強さにやっぱり好きだなあと思わされた夏でした。


 そして、二度目の、秋。ジャニーズ・フューチャー・ワールドin梅田芸術劇場
まあなんというかいろんなところからいろんな声が聞こえた公演になってしまいましたけど、その声が伝えたいことももちろん理解していましたけど、わたしはやっぱり、嬉しかったし、誇らしかったです。黒燕尾服で披露したバク転も、舞台上で一番回ってるんじゃない?って言ってもらえたことも、ターンが夏にイン大阪で披露したものとは見違えるほど綺麗になっていたことも、平日は学校に行きながら梅芸の舞台に立っていたことも全部、誇らしいと思っていたし、自分自身が弱っていた分とてもとても彼を尊敬した秋でした。

 また、10月の末に突如舞い込んだ嬉しいニュースも。どんな形で世に出されるかわからないけれど、常々わたしは、どんな理由であれ、選ばれることが大事だし選ばれることも才能だと思ってるから、選ばれることが、誰かまた違う第三者の目に触れるキッカケになっていくから、だから今回もやっぱり、選ばれたという事実が何よりも嬉しかった。オンエアの日が本当に楽しみです。みんな見てね。

  こうして振り返ってみると、抜けはありつつもほぼ毎月雑誌に載せてもらえるようになったり、全体的な出番が増えたり、半歩でも一歩でも二歩でも三歩でも、階段を登れた一年だったのかな、なんて思います。

 わたしは去年のクリパ終わりに、ブログにこんなことを認めていたんですよ。

 "夏に比べてぐっと出番が増えました。ステージ上にわらわらと群がるいわゆる「ちびジュ」から一歩抜け出して、見た目も成長して出番も増えた冬。夏の舞台が終わってからイン大阪や雑誌などにも大きく取り上げてもらえることが増え、「毛利柊和」個人として認識されるチャンスが格段に増えた最近なような気がします。
 このことを、本人はどんな風に捉えているんだろう?
 オタクだからお節介にも色々考えてしまうことはあるし、もんぺだから少しでも早く柊和くんが関西Jr.を背負って立つ存在になって欲しいと思っています。今すごく、不安定な位置にいる気がします。入所したてのフレッシュさとも、長年所属したスキルの高さとも違う、とても曖昧な時期に、少しずつ前に出してもらえるようになって、もしかしたら柊和くんは今、勝負の時期にいるのではないかと考えてやみません。
 ハピラキもまともに踊れなかった時期から、柊和くんのパフォーマンスはとっても上達しました。何様だけど。BIG GAMEを踊る柊和くんを見た夏には腰を抜かしました。でもまだ、もしかしたら、今に追いつけてなくて、葛藤しているのかなって思うことがあります。まいジャニを見ていても、今回のコンサートでのActshowを見ていても、前に行けることの嬉しさを感じる一面と、前に出ることへの不安を感じる一面との葛藤を感じる表情を見ることが何回かありました。
 センターなんだから、もっと自信を持って輝いてねって思うんだけれど、きっとすごく不安なんだろうなあって思います。"

  彼らが今すごく不安定な時期や不安定な場所にいることはおそらく変わりがない事実のような気がします。それでもこの一年足らずで、本人たちがグッと変わったような気がするんですよ。ステージ上で、すごく堂々とできるようになったなって。それはやっぱり去年の夏と今年の夏を比べても明らかなものであって。秋に見た、余裕のあるBIG GAMEもそうで。上のいない現場を乗り越えて、後輩との関係もうまくでき始めて、一歩も二歩もお兄ちゃんになったんだろうな。着実にお兄ちゃん組の仲間入りをするようになって、光栄なことにお兄ちゃんたちと一緒にパフォーマンスさせてもらえることも増えました。いろんなこと考えて、いろんなもの練習して吸収した一年だったんだろうと思います。すっかりお兄ちゃんになって、関西Jr.の一層を担うようになった柊和くん始めDKのみんなが誇らしくて眩しくてたまりません。目の前に見えるお兄ちゃんたちの大きな背中を追いつき追い越せの精神でどんどん走ってきてほしい。盲目お花畑って思われて上等ですけど、未来が楽しみでしかたないんですよ、今は、不安より楽しみが勝つんです。彼を、彼らを見てると、今がとても楽しくて、これからがとても楽しみで、心が躍ります。次会う時には、またきっと、ひとまわりもふた回りも成長しているんだろうな。


 楽しくて仕方なかった一年が終わりました。またこれから一年も楽しくて、キラキラしていて、実りある、飛躍の一年でありますように。これからクリパもWESTの公演もあって、また楽しい一年が始まりそうな予感がします。変わらず優しく柔らかく、たくさんの人に愛される人でいてね。

 いつか来てしまうかもしれないその日を憂うより、いつか来るその日をたとえ僅かでも期待していたいし、今を精一杯応援できるファンでいたいです。改めて、お誕生日おめでとう。17歳の一年が、16歳の一年よりもっともっと素敵なものでありますよう。高校生活、楽しめよ〜〜〜〜(婆)!!重たいおたくでごめんね!読んでくれたそこのあなた!ありがとうございました!







関西Jr.が吹奏楽部に入ったら

 

もしも関西Jr.が吹奏楽部に入ったら…

 

(ホワッホワッホワッホワワ〜ン)

 

浜中文一:顧問

見た目に雰囲気がありすぎて他校の生徒からバッハと呼ばれる。普段の練習は指揮降らずに指揮を振る室先生の斜め右後ろで楽譜片手に真顔。こわい。休憩時間は目の前にいるサックスのスエに絡んだり絡まれたり目の前にいる守屋くんの奇行に突っ込んだりする根は優しくて面白い。大事な練習や本番だけ指揮振る。コンクールの時金賞にあやかって金色の燕尾服着てくるようなお茶目さを持ち合わせる愛され顧問。

室龍太:副顧問

普段から生徒に関わって指揮を振るのは室先生。最前列オーボエの康二くんがうるさい。とにかくうるさい。しかも後列(ジョー)からもヤジが飛ぶからてんやわんや。「クラリネットそこのトゥリルもっと細かくな」クラリネット「「トリルです先生」」。「トゥッティ」が言えない。ここはこんな風に吹いて!って言いたい時の日本語が出てこないことが多々(浜中先生が後ろから助け船を出す始末)。やんや言われつつも部員みんなから愛されるいい先生。指揮棒の先端に虫のおもちゃつけられてて何度やられてもビビるリアクションが名物芸と化してる。

▼Flute&Oboe

林真鳥(3):&Piccolo/3年学指揮

たまに練習休む癖にやたらうまい。ソロ吹かせたらピカイチ。指の動きが人間じゃない。明るめの茶髪にコンクール衣装にフルートしょってる姿が絶対かっこいいから見たいだけ。他校の女子からイケメンと話題。地域の合同練習や講習会があるとここぞとばかりに女子にLINEを聞かれるのでウキウキしている。2週に1回くらいフルート構えたと思ったら指揮棒だったみたいなことやってる天然学指揮。可愛い子に甘い。

向井康二(3):&Oboe

向井さんのオーボエはやたらエロくてかっこいいと他校の女子の間でもっぱら話題。のに喋ったら相当やかましく室先生にすぐ絡む。西畑さんが言うに「喋らんかったらええねん」。真鳥くんがちょいちょい練習を休むのでよく練習室に「今日まとくんは~~??」っていう康二君の声がする。

大谷怜爾(2):2年学指揮

怜爾くんがフルート持ってたら絶対いいとこの子に見える絶対かっこいいので一度でいいからフルート持ってほしいし指揮台の方に立ったうえで最前列に座る怜爾くんからの真剣な視線に震えたいし頭部管に息吹き込んでる時のちょっと気の抜けた顔とかも見たい。細い指の動きが得意な真鳥先輩に対してゆったりとしたメロディーソロの響きが綺麗。フルート吹いてる姿がキマりすぎてめちゃくちゃかっこいいのに寝坊がひどくてよく朝練に来ないし、次の演奏会で吹く曲に勝手に替え歌作っては歌ってる。

 

▽山本琉輝(1):&EnglishHorn

これは貴族…貴族の匂いしかしないわ……吹奏楽始める前からご家庭の勧めでフルートからオーボエからイングリッシュホルンからヴァイオリンからなにから経験してきた系実力者、間違いなく「エルザの大聖堂への行列」が似合うので吹こう…

▽川北翔(1)

ちっちゃくて可愛い。体に対してフルートが大きくて可愛い。フルート吹いてる真剣な顔がかわいい。俺の話ににこにこしててくれてほんまにかわいい。めっちゃ可愛いねんけどちょっとこの俺のピッコロ吹いてみてくれへん?えっやばほんまにちっちゃくてかわいいなあ。小鳥さんみたいちゃう?ってここまですべて同じパートの真鳥先輩の言葉です。個人技が強い先輩に対して真面目にベースを作ってる実力者で努力家。

 

▼Clarinet

西畑大吾(3)

正門と一緒に吹奏楽部入って正門と同じクラリネットになった。正門がコンマスやってるからパートリーダーやらざるを得ないからやってるけどパートリーダー会ではなんだかんだ頼れるアイツ。必殺技はリード口に咥えたまま「ん?」って顔すること。可愛いから女が落ちる。トップからサードまでオールマイティ。小さな演奏会で吹くポップス(M8程度の)になると毎回嵐の曲を推しだして聞かない。去年西畑さんの一押しでジャパグラの嵐メドレーをやることになったのもいい思い出。

▽正門良規(3):&Bs.Cl/コンサートマスター

せーのっ!\結婚して~~~!!!/

正門先輩のバスクラコンマスも絶対的にかっこいい。バスクラの位置に座ってる時は近くの末澤くんがうるさくて微笑んでる正門くんが見られるのでそれもかっこいい。ピッチ若干ずれてても甘やかしてしまうところがあるのが玉に瑕。

▽福井宏志朗(2):&EsCl/次期部長

次期部長候補の頼れる二年生。なんてったって正門先輩と宏志郎さんの基準音B♭のチューニングには絶対的な信頼を置いてる。音色の甘さが特徴。かっこいい。宏志朗さんのEsCLは天才。パーリーの西畑さんがあまり指示出すタイプじゃないから割とパー練を支えてる。練習終わって楽器に深緑のクロスを通してる瞬間のにこやかな微笑みがとてつもなく優しくてかっこいいので恋した。

▽石澤晴太郎(2)

リード舐めてる時の横顔にのぞく長い睫毛をひたすら眺めたい節がある。テンポや指使いの早いフレーズもなんなくこなせる期待の新星。宏志朗に習ってエスクラ練習中。手も身長も小さめなのでバスクラは苦手。一列前にいる怜爾先輩と絡み出すと事故。部内の仲良い先輩と上履きを交換する風習(学年カラーが違うから)で最近は右足真鳥に左足末澤。ファイルから譜面ださんでも書き込める系のファイル使っててなんか頭良さそう。

▽中村龍之介(1)

端正な顔立ちがクラリネットによくお似合い………YAMAHAよりはクランポンのきれーーいなクラリネット使っててほしい。サード。怜爾先輩と同期晴太郎さんの事故やりとりをにやにやしながら傍観している。

▽大西風雅(1)

▽佐野晶哉(1):&Bass Clarinet

リアルなところサックス吹いてるみたいだけど私的にものすごいバスクラリネットのイメージなのでこっち…、ピアノ椅子でバスクラ吹くのにしっかり足がついてる正門さんと若干足が足りなくて椅子に座りながらつま先だけついてる佐野晶哉くん想像出来過ぎた。正門くんがたびたび「……椅子高いなあ」って気にかけて直しに来てくれるのが一連の流れ。曲によって兼クラリネット

▼ Basoooon

▼守屋周斗(1)

部の人数も増えてきたので今年新設。前に座る末澤先輩はなにかあるごとに「なんやねん(高音)」って言ってくるから怖いし隣に座ってるバスクラの正門先輩は微笑んでくれるけど口数が少ないからなんとなく怖いしなんといっても左を見ると浜中先生が座っているので怖くて怖くて挙動不審。ちらっと壇上のみっちーに視線でヘルプを送ってみるけどトランペットパートはいつもパートで楽しそうにしているので悲しい。

▼Saxophone

末澤誠也(3):Alto&Soprano

ソプラノと見比べて「あれ?末澤の方が小さいんちゃう?」ってよくいじられる。ソプラノめっちゃうまい。アルトも難なくこなせる。大して同じフレーズ吹いてない癖にサックスパートでパート練習したがるのはリチャがいるから。合奏中もよく後ろを向く。リチャがいるから。部内のいざこざに対する悩みも全部リチャに相談する。2年の時エルカミのソロをちゃんとオーボエの向井さんが吹くかそれとも末澤くんが吹くかでガチに争っててほしいしその夏を超えてさらに絆のできた2人のサイコーの一年キテる。

▽赤名竜之介(1):Alto

見た目も中身も王子な後輩が現れて焦る末澤先輩に対して先輩を敬うのが上手い後輩。よく笑ってくれる。ピッチ合わせるためにリガチャー調整する姿が絵になりすぎる。1年生同期の間ではキャラバレしてるらしいが先輩にはまだバレてない。

▽吉岡廉(2):Tenor

末澤先輩とリチャ先輩のやりとりを何とも言えない顔で見てる。背が高いのでそれだけで絵になる(ここでまた末澤先輩が弄られる)演奏会でコナンのテーマ吹くのに殺人現場の死体役に挑戦し新境地を開拓。怜爾くんがじぶんの席から見える位置に座ると軽率にテンションが上がる。

▽草間リチャード敬太(3):Baritone

見た目が外人。ちょっとした演奏会で目立つフレーズ吹くと拍手じゃなくて\フゥ~/って言われる。定期演奏会にパートでコナンのテーマ吹くことになって演出としてサングラスかけて出たら見に来てた3歳の女の子に(見た目が怖すぎて)泣かれた。技術は本物。

 

▼Trumpet

大橋和也(3)

入部当初フルートを志願したにも関わらず他にもフルートがいたことに加えて「お前それ可愛いと思ってんねやろ」と周りから総ツッコミを受けトランペットに。まあ良いんだけど、上手いから。練習のお供はリプ〇ンの紙パックのピーチティー(練習中はグミが食べられないから)譜面台にプリン柄の巾着(チューナーとか小物入れるやつ)を下げてるため隣のジョーが「なんなんその柄」ってよく突っかかってくる。えぇ〜〜かわいいやん><

▽毛利柊和(2)

後輩が入ってきて可愛くて仕方ない。楽とみっちーにちょっかい出してはニコニコするのが趣味。曲に演出つけると大体柊和が半拍遅い。よくミュート付け忘れてる。ツバ拭きタオルはディズニー。大橋先輩と丈先輩のやりとりをニコニコしながら聞いてる。ヒマになると2列ほど前に座ってる晴太郎さんのこと見てる。1stより3rdより2ndが得意。学指揮真鳥さんがたまに「とあちゃ〜〜ん♡」って呼ぶと何を聞き間違えたのか柊和が返事をするから真鳥先輩にガチで怒られる理不尽で不憫な柊和。

▽河下楽(2)

いつもニコニコしていて可愛い癒し。けど楽器吹く時の顔が凛々しくてカッコいい。真島俊夫系のポップスをファーストで吹かせた時はピカイチ。はやく宝島吹こう。

道枝駿佑(1)

小学校の時金管バンド入ってたからちょっと上手い上に努力家。大橋先輩くらいふけるようになりたい。上二人の先輩がふわふわしているのでパート練習中は道枝くんが気を張ってる。柊和先輩がいつもかまってくれて金管後列は基本的にやかましい。

▽嶋崎斗亜(1)

とあちゃ〜〜ん♡って指揮台から後列の距離で真鳥先輩に手を振られるので困ってる。チラッと横の楽さんの方見たら「いつものこと」みたいな顔しててさらに困る。今のところ後列の一番はじ4thの位置が定番だけどこれからが楽しみな期待の新星。

▼Trombone

藤原丈一郎(3)

金管後列がやかましい原因①。よく隣に大橋君が座るので尚やかましい。「あいつ隣に座るとよく飲みかけのピーチティー、飲む?とか言うてくんねんほんましんじられへん」趣味は合奏中に斜め前に座ってる今江にスライドでちょっかいをだすこと。いつもタオルを肩にかけてる。実は先輩2人揃って根は真面目なパート。たまにバストロも吹くよ。アンサンブルでは別にリーダーとか決めてないけどいつのまにかここが実質的リーダーで舵取ってることが多い。

▽福本大晴(2)

金管後列がやかましい原因②。いろんな意味で丈先輩の背中を追いかける。ベルの部分を頭に乗せるのが決めポーズだがあんまりウケない。楽譜を見るときのチラリ流し目がたまらなかったりする。いつもうるさいのにバストロ持った時の腕の筋肉に落ちる女子多数。

▽小柴陸(1)

楽陸がペットとボーンシンメなのめちゃくちゃかわいいよな?っておもってボーン。みっちーに楽に陸に金管後列は柊和先輩が大好きな後輩がいっぱいなのでこれも金管後列がやかましい原因③ バストロはまだ重くて吹けないけどジャズやマーチみたいな明るく通るような音を吹くのが好き。

 

▼Horn

今江大地(3)

ホルンの柔らかさと丸さはなんかもう今江君の象徴みたいなものだね。真鳥くんがフルートと間違えて指揮棒構えた瞬間笑い声が聞こえると思ったら今江くんです。技術より音量派。練習中おわってもしばらく口にマウスピースの跡が消えないのでジョーに笑われる。ティンパニ運ぶ時に必ず呼ばれるけど嫌とも言わずに運んでくれる心優しい今江くん。

▽奥村颯太(2)

不思議キャラ。練習中は従順で真面目。練習終わった後同期で集まった時の挙動がヤバイと先輩たちの間で話題。

▽岡佑吏(2)

ふわふわ1年生。今江くんとパー練してるとみんないろんな意味で(ふわふわ、不思議、滑舌)何言ってるかわからない。これはホルンパートの中でのみ通じているらしい。ホルンに息を通す瞬間の顔がハムスターみたい!!カワイイ!!と他校の女子から人気。

▼Euphonium

大西流星(2)

本当はかわいいかわいいフルートがやりたかったけど人数の関係で入れてもらえなかった。今も虎視眈々とフルートの座をねらってるけど西畑大吾さんは「大西さんもゆーふぉも丸っこくてかわええよ♡」って言うから満更でもないかもしれない。それにメロディーも多くてなかなかおいしいんだよこの楽器。

 

▽岡崎彪太郎

これは完全に雰囲気選抜。大西さんがたまにタジタジ。

▼Tuba

古謝那伊留(3)

楽器初心者の後輩・長尾くんに対して熱心になんとか指導しようとするも何言ってるか分からず周りから「おいちゃんと教えてやれよ~」と野次が飛ぶ。とかなんとか言いながら、古謝くんの生真面目なベースが合奏を支えてることはみんなちゃんと知ってる。メトロノーム最後まで鳴らし切らないと気が済まない性分。部室においてある誰でも借りられるCDは7割古謝くんの私物。

▽長尾謙杜(1)

楽器初心者の長尾くん。体系に対してチューバが可哀想なくらい大きいけどなんか中学生くらいのときってこういう他に出来る楽器なくてとりあえず楽器あてられた弱弱しそうな子っていたよなっていうイメージであてました。すみません。

▼Percussion

朝田淳弥(3)

ドラムやティンパニ叩いてる時はあんなにかっこいいのにハープとピアノ弾く時だけなんかちょっとオネエっぽいって風のうわさに聞いた♡(お姉ちゃうわ)ドラム叩くときは大地と席が近いので嬉しい。大地が基礎練中ちょっと眠そうにしてるのを見るのが趣味。

▽小島健(2)

シンバルが似合う(もちろん馬鹿にはしてない)し、顔もカッコいいしスタイルのいいコジケンがバチ4本持ちでシロフォンとかマリンバ叩いたらかっこいいなっておもったのでパーカス。根は真面目なのでシンバル持ってる手にはマメ。ただ実はたまにシンバル持ったまま寝てる。

▽高橋恭平(1)

まだ合奏に入れなくて隅で練習台ひたすら叩いてる恭平さんが真っ先に浮かびました!悪気はないです!!

▼St.Bass

▽吉野伊織(2)

伊織くん絶対弦バスが似合うよ……背が高いからとかだけじゃなくて、本当に弾いてほしい、弓に松ヤニ塗ってる伊織くんの姿はただの貴族。